最近はめっきり寒くなってきましたね

なかなか布団から出られない季節がやってきました

 

さて　鳴瀬畠山自動車では　冬タイヤへの

交換作業が増えてきました

そこで冬タイヤ（スタッドレスタイヤ）の寿命について

少しお話させていただきます

 

大きく分けて二つの面から…

第一にはなんといっても残りのミゾ！

すり減っているタイヤでは雪道やアイスバーンなど

ではまったく役に立ちません

ミゾの残量でいうと　およそ半分程度すり減ると

冬タイヤとしては効果が期待できないとされています

 

第二には購入後　何年経過したかです

年月の経過とともにゴムの質が硬くなっていきます

ミゾは充分残っているのに効きが悪い！と思われている方は

経過年数をチェックしてみましょう

タイヤの側面「サイドウォール」と呼ばれる部分に

黄色で下線を引いたアルファベットと数字が刻印されています

「DHE4806」と刻印されていますが

最初の「DHE」は製造された工場などを意味しています

重要なのはその後の数字「4806」です

「48」は製造された週　「06」は製造された年　です

この場合は2006年の48週に製造されたタイヤ

ということになります （およそ11月中旬）

 

冬タイヤへ交換される前に一度チェックしてみては

いかがでしょうか？

 

（▼ω▼）ぜひっ

 

 

 

 

鳴瀬畠山自動車では主にブリヂストンと

ヨコハマタイヤの商品を取り扱っております

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